■森山サチ子先生とは
　東京荻窪の教室に、友人の紹介で参加。お菓子作りの楽しさを知り、病みつきになりました。
　『森山サチ子先生の経歴』
　東京製菓学校で、洋菓子・和菓子を修め、フランス・ドイツの製菓学校でヨーロッパ菓子を習得。
　スイスのリッチモンド製菓学校では製菓コースを８回に亙り研鑚、アメリカでもデコレーターのディプロマ
　を獲得しています。
　現在は、荻窪駅前にFussenという欧風洋菓子店を経営する傍ら、お菓子教室やテレビで大活躍中で、
　ホームメードのお菓子作りの普及に力を注いで３７年になります。
　又、洋菓子・和菓子・デコレーションなどの、著書も数多く出版されています。

■ｲﾙﾌﾟﾙｰ･ｼｭﾙ･ﾗ･ｾｰﾇの弓田亨ｼｪﾌとは
　在京中に、代々木上原のお店で買い求めたケーキが大変美味しかったので、弟子入りしました。
　『弓田亨ｼｪﾌの経歴』
　１９４７年会津若松市生まれ、明治大学商学部を卒業して、フランス菓子作りに転進。
　熊本『反後屋』を振出しに、東京「ブールミッシュ」「青山フランセ」工場長を歴任、
　フランス菓子の本場パリで、２度に亙り「ジャン・ミエ」店で修行、その研修成果に対して
　フランス菓子協会から銀メダルを授与されました。
　１９８６年、東京代々木上原に『ラ・パティスリー・イル・プルー・ラ・セーヌ』を開店。
　１９９５年、渋谷、代官山に移転。同年、フランス菓子協会から、フランス菓子の技術並びに
　素材の開拓に対して、金メダルを授与されました。
　現在は、アマチュア向けお菓子教室・プロ向け講習会を開講する傍ら、全国を廻っての技術指導を行い、
　弟子の育成を図り、著書も数多く、ビデオ制作もすすめ、フランス菓子の技術並びに素材の開拓・普及に
　大活躍中です。
　特徴は、家庭で作る、『少量のお菓子作り』の技術の体系化に努力されており、特にその材料にこだわり、
　使用する材料は、殆どがフランス直輸入品で、自分の足で探し取り寄せたものです。　
　イル・プルーに興味のある方はココをクリック

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